【ダイヤモンド筑波】神の山 ”筑波山” 年に2度だけの絶景
ダイヤモンド筑波
筑波山の山頂から、太陽が昇る時
まるでダイヤモンドが輝いているように見えるので
そのように言われます。
『ダイヤモンド富士』は有名だと思いますが
それです。
チャンスは年に2回
(2月14日頃と、10月28日頃)
ということです。
(とってもレア~)
今回は、茨城県の取り組みということで、
そこから、バスで見学スポットである「母子島(はこじま)」へ
連れて行っていただく。という企画へ参加しました。
同僚と一緒に、13日仕事終了後
「筑波山ホテル青木屋」へ宿泊
仕事終了後なので、
着いたらすぐにお食事を!
せっかくなので、ゆっくりしたいところですが、
何しろ明日の朝は4:50集合と
朝が早いので、後ろ髪をひかれながらも
早めに退散。
とはいえ、
関東平野の夜景が一望できる
露天風呂に入るのは必須!
露天風呂、景色もきれいで
とても気持ちいいです。
お食事同様、もっとのんびりしたいところですが
明日の朝のことを考えると、
ほどほどに・・・泣
写真が撮れないので、イメージを(笑)
翌朝は4:50に、バスが迎えにきてくださり
見学スポットである『母子島』へ。
所要時間は約30分。
早朝ということで眠いし
自力で行くより、
寝ながらいけるので
バスの送迎はとてもありがたかったです。
ちなみに。
母子島は1986年の、小貝川が氾濫した後にできた
遊水地とのこと。
現地に到着すると、
パンフレットと使い捨てカイロと
お土産が配られました。
この日はバレンタインディということで
チョコレートが入っていました。
(素直にうれしい)
その後、ガイドさんの後をついて徒歩5分くらい
撮影スポットと言われる場所へ。
歩いている時から、すでに筑波山が視界に入ってきます。
遊水地につくと
すでに多くのカメラマンがスタンバイしています。
この日は、気温マイナス1℃。
例年はマイナス10℃くらいになるというので、
見学者としてはラッキーだったでしょうか。
でも、寒い・・・・・。
背中に使い捨てカイロを2つ貼り、
ポケットにもカイロを入れ
万全の態勢で臨みましたが。
この日の日の出は6時半頃ということで
ずいぶん明るくなってきましたが、
太陽が、山頂に昇るまではもうちょっと時間がかかりそうです。
待っている間、
無料の豚汁をいただきました。
ココロもカラダも温まりました。
具だくさんの、とてもおいしい豚汁でした。
その他、コーヒーのサービスや
さてさて、そろそろ・・・?
カメラを持ったかたたちが
なんだか、あわただしく動きだしました。
そろそろかな??
今年は、天気もよく
風がないため湖面も波立っておらず
撮影をするには、とてもよいコンディションだそうです。
素人の、スマホ撮影でも
こんなにきれいに撮れました!
あっという間でした。
その間約1分くらでしょうか。
1時間以上、寒い中で待っていての1分。
でも、その価値は大あり。
感動の1分です。
感動の余韻に浸りながら
アンケートを記入して、バスでホテルへ戻ってきました。
ダイヤモンド筑波は2月と10月の年2回ですが、
桜の季節も、桜と筑波山のツーショットが
とてもきれいだそうで、
ぜひ、また訪れたいと思います。
ホテルについて
朝食をいただき、
昨日は、暗くなってからの到着だったので
楽しめなかった景色を少しだけ楽しみました。
下から、筑波山を見て楽しませてくれる
素敵な山(観光スポット)です。
この時期は梅まつりもやってますし、
日本夜景遺産にも認定された筑波山!
2月24日までは、夜、ロープウェイで山頂に行ける
スターダストクルージングもやっているようです。
お楽しみがいっぱいです。
機会があれば、足を運んでみてください!