温泉マーク発祥の地
こんにちは!
東京オリンピックの開会式では
競技のピクトグラムを人が表現するなど、
このところ注目を集めている(?)
ピクトグラム(絵文字)
ピクトグラムといっていいか?ですが
日本人なら当たり前のように使っている
温泉マークの
発祥の地に行ってまいりました。
場所は、群馬県の磯部
高崎から信越本線で18分
世界遺産「富岡製糸工場」まで
車で20分くらいの場所です。
▼信越本線は日中は1時間に1本。朝夕の通勤通学時は30分に1本あります。
▼駅を降りると目に飛び込んでくるのは温泉マーク発祥の地の石碑
▼その先にある案内マップにも「温泉マーク発祥」の表記
温泉マークと関係ないですが、道中にある商店の店先。
なんと!「ママレモン」そして、下の段には、紙容器(?)のクレンザー!!
これ、昭和の人にしかわかりませんよね。
(帰りに買ってこようかと思っておりましたが、
帰りはホテルの方に駅まで送迎していただいたので買いそびれてしまいました。)
そして、本日のお宿は、磯部ガーデン
こちらは、舌切雀のお宿といわれております。
なんと、童話舌切雀も磯部温泉が発祥だったんです。
▼小さくてわかりつらいですが、ホテルのゆるきゃら「おちゅん」がお出迎えしてます
▼お部屋は、リニューアルしたきれいな客室。
畳のお部屋ですが、ベッドが入っていて、快適です♪
▼ゆかたにも、スズメちゃん
▼ゆのみもスズメちゃん
そして、お夕食
▼すき焼きのおなべのふたが「スズメ」ちゃん
ちなみに・・・
群馬県では、県内産の食材だけで作られるすき焼きを前面に押し出しております。
下仁田ネギや、上州牛、しらたき(群馬県はこんにゃくの一大産地です。)
▼こちらも、スズメちゃん。うなぎが入ってました。
(宿泊した日は土用の丑の日でした。)
▼あわびの踊り焼き(お酒の中で踊らせます。)
▼大浴場は2つ。「滝の見える露天風呂」1Fと「展望露天風呂」2F
そして、一夜明けて朝ごはん
バイキングです。
▼女将が作ったというどくだみ茶。
さっぱりしていておいしいです。
▼絞りたてのトマトジュース
▼そして、びっくりしたのはこんにゃくの種類の多さ。
この一角ぜーんぶこんにゃくです。
左にちょっと写っているのは玉こんにゃく、
写っていませんが裏側には、田楽(ゆずみそ、ごまみそ)や、
刺身や、黒蜜でいただく湯葉こんにゃくまで!
▼こんにゃく蕎麦
もっと、いろいろ食べたかったけど、限界。
おなかいっぱいでしたー。
▼ちなみに、、、ランチは近くの洋食屋さん。
コロナの影響で今はランチしか営業していないんだそう。
▼お魚料理
▼お肉料理
日替わりメニューで
お魚、お肉、パスタ、カレー
スープやサラダもついて1000円前後。
小さな小さな温泉地ですが
だからこそ、心がゆっくりすることができました。
こんなご時世だからこそ
こんな旅もいいのでは・・・
今度は、世界遺産富岡製糸工場や
横川の方まで足を伸ばしてみたいですね。
では。